能登和楽の里のアジサイ。家族団らん。
2018.5.30
日常
こんにちは、ヘルパーの澤村です。
もうすぐ6月。衣替えの季節ですね。通勤途中に夏服姿の学生さんがまぶしく見えます。
これでも私も学生の頃は、夏服になるまでにはと思い、少しはダイエットをしたものです。
でも、年齢を重ねると、これが思うようにならず、、、どうやら今年もこのまま薄着の季節に突入することになりそうです(>o<)
6月と言えば、梅雨入りのニュースが気になる季節でもありますね。
今年の梅雨入りはいつ頃になるのでしょうかね。
雨が続くとうっとうしい日が続きますが、この季節だからこそ出来る事を見つけて楽しみたいものですね。
能登和楽の里の中庭の紫陽花(アジサイ)の花も咲きだしました。
みなさん、アジサイの花言葉を知っていますか?
アジサイは土の性質や、咲いてから散るまでに花の色を変えることから『移り気』と言われているようです。
あまりイメージは良くないですよね(;;)
でも、最近は『家族団らん』と言う花言葉も広まり、母の日の贈り物や、結婚式のブーケとしても使われるようになったそうです。
先日、みんなでおりがみを使ってアジサイを作ってみました。
↓↓↓
小さな花をたくさん作って、重ね合わせて大きな一輪の花に仕上げました。
これぞ『家族団らん』って感じがしました。
作っている姿もみんなでおしゃべりをしながら『能登和楽の里の家族団らん』そのものでしたよ。
小さなひとつの花が集まって大きな花になる。そんな素敵なアジサイのように、私たち職員も一人一人の想いを持って『能登和楽の里』という大きな家族を素敵なところにしていきたいです。