能登和楽の里の中庭と母の日
2018.5.16
日常
こんにちは、ヘルパーの山本です。
若葉が初夏の日差しにまぶしくかがやく季節となりました。
能登和楽の里では3月25日のシャラ(夏椿)を植えました。
↓↓↓
⇩
今では新緑が目にあざやかに見えます。まだ2ヶ月もたたないのにすごい成長ぶりでビックリです!
自然のチカラってすごいですね。花が咲くのが楽しみです!!
天気の良い日には利用者様数名が庭をながめながら談笑されています。
母の日
5月13日は母の日でしたね。皆さまは何をプレゼントされましたか?
母親に感謝をささげる日とされる5月の第2日曜日。
100年ほど前にアメリカで始まった風習が第二次世界大戦後、日本でも定着されたようです。
感謝の気持ちには色々な表し方があると思いますが、母の日のシンボルともなっているカーネーションを贈られた方も多いでしょう。
カーネーションの花言葉は、『love(愛情)』『deep love(深い愛)』であり、赤いカーネーションは『母への愛』を意味します。
カーネーションは 母の愛 を象徴する花になり、母の日に贈る花=カーネーション、となったようですね。
私の母は91歳です。遠距離の為、なかなか会いに行く事が出来ません。
電話をしたのですが耳が遠く会話するのが大変です。
親にすれば子供はいくつになっても愛しく気になるようです。
身のまわりの世話を何もしてあげる事が出来ないので、兄嫁に感謝でいっぱいです。
80代~90代数名の利用者様に尋ねてみると、自分達の時代には母の日に贈り物をする事はなかったが、我が子からのプレゼントはある、とのことでした。
若い頃は洋服、履物、お菓子などが多く、年とともに花に変わってきたようになったと話されました。