春ですね。
2018.4.4
日常
こんにちは、ヘルパーの上杉です。
4月になり、桜がとてもきれいですね。
入学・進学・新生活と新しいスタートのはじまりです(^▽^)
楽しみですね!
今日は能登和楽の里の入居者様のお話です。
若い頃船員だったAさん。
朝、居室から出て来られ、職員を見ると手をあげて挨拶されます。
施設の2階のウッドデッキからは、千里浜海岸、一ノ宮海岸、滝港などが眺めたりできます。

海を眺めながら
「この船はいつ出航?」と聞かれます。
職員は「Aさん、これは建物だから動かんよ」と答え、お互いに大笑いします。
特にお天気の良い日は何とも言えない眺めです。
職員もふとしたときに海を眺めて癒されています。
Aさんもこの眺めに若い頃の想いに慕っておられます。
能登和楽の里の自慢の景色です。
また、食堂ではよく入居者様数人と職員で入居者様の若い頃のお話や、それぞれの思い出話などをして盛り上がっています。
食堂からも羽咋の自然を眺められるので、開放感のある空間でのおしゃべりはとても楽しい時間であっという間に時間が経ってしまいます(^o^)
これからはお天気のいい日が増えていくので気分良く毎日を楽しみたいです。