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和楽の日々

能登和楽の里(羽咋市) 豆知識!? 「こどもの日」

2018.5.9 日常

GW終わってしまいましたね(>_<)。 こんにちは、ヘルパーの堂口です。 GWも終わり、遊び疲れも出てくる頃ではないでしょうか。 昭和の日、憲法記念日、みどりの日、こどもの日。とGWは9日間の大型連休と言われていましたね。 皆さまは素敵な連休を過ごされましたか?? 私たちの介護職員は連休には縁がないようにも。。。。(;;) こどもの日といえば、我が孫の家にも鯉のぼりがあがっています。

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最近では鯉のぼりをあげている家がめっきり少なくなってきたように見受けられます。

ところでこどもの日ってなぜ鯉のぼりやかぶとなのか。。。と、少し気になったのでちょっと調べてみました。

鯉のぼりとは・・・日本の風習で、旧暦の5月5日までの梅雨の時期の雨の日に、男児の出世と健康を願って家庭の庭先で飾られた、

風をはらませてなびかせる吹流しを鯉の形に模して作ったのぼり。だそうです。

江戸時代に武家で始まった端午の節句である。とのこと。

ん?端午の節句って?と事務所の稲荷が悩んでいます。。。

えーっと、もともと「端午(たんご)」というのは、「月の端(はじめ)の午(うま)の日」という意味。

これに「午(ご)」=「5」の語呂あわせが重なり、毎年5月5日を、端午の節句と呼ぶようになった。

とありました。

第二次世界大戦後の1948年、「端午の節句」の日を祝日にしてほしいと願う人が沢山いたため、

5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」という祝日に国で決めたのが、

「こどもの日」の始まりとされております。

「子供に立派になってほしい」との願いなのでしょうね。なるほどです。

そして家の中では、鎧(よろい)・兜(かぶと)を飾っています。

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かぶとは・・・命を守る象徴 と考えられ、男の子を事故や病気、災害などから守ってくれますように。

という願いを込めて飾るそうです。

私にも2人の男の孫がいますが、健康で元気に育ってほしいと願いますね。

能登和楽の里の鯉のぼりはおりがみで作りました!!

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