能登和楽の里 研修報告✍その2
2018.7.18
勉強会
施設長の宮本です。
羽咋はまさに夏!という天気が続いていますね。
甲子園の石川県予選も始まり気分的にも夏模様です。
さて、前回のブログに引き続き研修報告です。
2日間の研修を終えて安全衛生推進者講習を終えました。
2日間で学科が10時間のカリキュラムでした。
講義は学科なので一般論が多かったですが、講師の先生の具体例などが的確でよく理解できました。
現在の労働安全管理はノーリスクを目指す絶対安全ではなく、相対的により安全なものに改善しようという考えに基づいているそうです。
能登和楽の里においてもヘルパーの作業を分解して、減らせる危険はないか点検したいと思います(リスクアセスメントというそうです)。
ヘルパーの安全は入居者様の安全に直結する重要なことですね。
ヘルパーは動き回る仕事ですのでこの時期は特に暑さを感じます。
そこで能登和楽の里ではこの夏からTシャツをユニフォームとして導入しました。
以前はポロシャツのみで、首回りが暑くて仕事に集中できないという不満がありました。
そこで新たにTシャツを導入しましたが、好評のようです。
ちなみにロゴのデザインはザズデザインの中條さんにお願いしました。
羽咋市中央町のコラボというコーワーキングスペースにいらっしゃるので、興味のある方はご紹介致します。